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税理士試験奮闘記31-今年初めての定例試験 [税理士試験]

昨日住民税速習コース第一回定例試験でした。

このところ仕事が忙しくて、試験勉強が10時間未満の週が続いています。 それでも今回は理論の範囲が4つだけだったので何とかこなせましたが、遅れている感は否めません。 計算の練習が足らなさすぎます。

計算問題は第一回目にしては結構骨のある問題だったと思います。 ここから先は問題の中身にふれてしまいますので、まだ試験をうけていない人は見ない方がいいかも。

白色申告者の問題でしたが、事業専従者が二人いるのに気が付いて無くて、手戻りしてしまいました。 複数の事業専従者が複数の事業に携わっているという問題で、一応復習しておかなくてはと思いやっていたので何とか解くことができましたが、いかんせん練習が足りていません。 計算問題に70分も掛かってしまいました。

住民税の場合理論のボリュームを考えると、なんとか一時間以内に計算を終える必要があると思いますが、そのための練習時間を増やして行かなくてはいけませんね。

また、株式の譲渡に係る税額を計算する時に税率をミスってしまいました。 配当所得の中身が未上場株式だったので、何だか混同して未上場の税率2,3%を適用してしまいました。こんなミスはいけませんね。

ざっと解答を見たところ、この部分だけが誤答だったようです。 しかし、計算時間がかかりすぎたので、理論が書き切れませんでした。 本番に向けて何とか克服しなければなりません。


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