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2011-02-02 八百長相撲 [雑感]

おおきな問題が出てきましたね。 警視庁も監督官庁である文科省から指示をしてもらわないと諸悪の根源を根治できないと思ったのでしょう。


昨年は朝青龍問題に野球賭博事件など相撲協会の存続を危うくするような事件がでて、ある程度問題解決に踏み出したのではないかと思っていた矢先にこれです。 観客の入りも少なくなって来ていますし、本当に危機的な状況だと思います。


これでは公益財団法人への移行なんてとても覚束ないのではと思ってしまいます。 別に公益財団法人である必要もないかもしれません。 税金もきちんと払ってという方が良いのかも知れません。 これまでは税務的な問題もあまり表面化してないように思います。 そこにもメスをいれてすっきりした形で再スタートするほうがいいのにと思います。


去年は2回、今年も初場所1回見に行きました。 熱烈と言うほどではないにしても土俵上の戦いに興奮したり、感激したりするファンの一人であることには間違い有りません。 そんな取り組みのいくつかが八百長であった可能性があるなんてとても許せないことです。


力士の数は700人ほどでしょうか。 そのうち関取と呼ばれるのは1割ほどですし、十両と幕下とでは我々部外者には知り得ないほどの差があるのでしょうから、関取にとどまりたいという気持ちは痛いほどわかりますが、ずるをしてまでもというのは到底許せることではありません。


放駒理事長は一切合切を白紙に戻して一からやり直すつもりでこの問題にあたって貰いたいものです。 
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