2010-06-07 メキシコ湾の原油流出 [雑感]
このごろ日本のテレビでも少しずつ報道されていますが、メキシコ湾のBPの海底油田から流れ出ている原油の被害が広まっているようですね。
ときどき見るABCニュースのWEB版でずっと取り上げられていますし、海底で原油が噴出している様をLIVEでずっと放映していました。 テレビのネット版としてみていて、いつもはレポーターが状況を説明しているのですが、これはナレーションも入らないので、最初は故障しているのかと思いました。
ただただ、海に底深くで噴出している原油を眺めていると、これをどうやって止めることができるのだろうと思います。 4月20日に事故が起こっていますのでかれこれ7週間も経過しているのです。 BPはいろいろ試みましたがことごとく失敗したようです。
今やっているのは噴出箇所に蓋をかぶせてその蓋に繋いだ管から原油を吸い上げようと言うものらしいのですが、それでも噴出量の3分の1位しかカバーできていなくて、根本的な解決策とはならないようです。
人間が作り出した技術が結果として人間を破滅に追いやる事が無いようにと願いますが、大丈夫なんでしょうかね?
ときどき見るABCニュースのWEB版でずっと取り上げられていますし、海底で原油が噴出している様をLIVEでずっと放映していました。 テレビのネット版としてみていて、いつもはレポーターが状況を説明しているのですが、これはナレーションも入らないので、最初は故障しているのかと思いました。
ただただ、海に底深くで噴出している原油を眺めていると、これをどうやって止めることができるのだろうと思います。 4月20日に事故が起こっていますのでかれこれ7週間も経過しているのです。 BPはいろいろ試みましたがことごとく失敗したようです。
今やっているのは噴出箇所に蓋をかぶせてその蓋に繋いだ管から原油を吸い上げようと言うものらしいのですが、それでも噴出量の3分の1位しかカバーできていなくて、根本的な解決策とはならないようです。
人間が作り出した技術が結果として人間を破滅に追いやる事が無いようにと願いますが、大丈夫なんでしょうかね?
食べある記-イサベラ [グルメの話]
イサベラ
横浜市中区翁町1-5-14
045-651-9026
スペイン料理
利用日 2010/06/04
横浜駅あたりでスペイン料理を探していて見つけました。 スペイン料理屋さんというとどちらかといえば、わいわいがやがやと活気がある店が多いと思いますが、 ここはテーブルに白くクロスが掛けられていて、なかなかシックな店です。
関内といっても横浜文化体育館のそばで、レストランや飲み屋が建ち並ぶ場所とは違って静かな感じです。 お年を召した、サービスをしてくれる人がオーナーさんなのでしょうか? 黒服にきちんと蝶ネクタイをしてお店の歴史を感じさせます。
オーダーは、コース料理もありますがアラカルトで、イベリコ豚のハム、ムール貝の白ワイン煮、たこのガリシア風、小海老のガーリックオイル焼き、鳥と野菜の煮込み(2人前)、イカスミのパエージャ(3人前)。 四人分として頼みましたが、量的には十分だったと思います。
スペイン料理定番ですね
ハムはパレタイベリコデベジョータとありましたので、前脚ということのようです。 今まで食べた記憶が無いのですが、脂肪の入り方が和牛の霜降りの様な感じで、そんなに脂っぽくもなくて美味しかったです。
ムール貝も美味しいですね。 この頃は日本産もあるようですね。 小海老のガーリックオイル焼きはエビの殻もつけたままでしたが、これもなかなかでした。 お皿の上に液体の燃料を染みこませた白砂か何かの上にもう一つボールの様なお皿をおいて、この中でエビがジュジュと音を立てています。 音が長く続いているとおいしさも増すような気がしました。
赤ワインを1本とグラスワイン1杯で22,000円ほどです。 スペイン料理としては若干高めかも知れません。 豪華な店という訳ではありませんが、大人の雰囲気を感じさせますので、フランス料理やイタリヤ料理でデートするには、ちょっとと言う場合にはこんな店が使えますね。
横浜市中区翁町1-5-14
045-651-9026
スペイン料理
利用日 2010/06/04
横浜駅あたりでスペイン料理を探していて見つけました。 スペイン料理屋さんというとどちらかといえば、わいわいがやがやと活気がある店が多いと思いますが、 ここはテーブルに白くクロスが掛けられていて、なかなかシックな店です。
関内といっても横浜文化体育館のそばで、レストランや飲み屋が建ち並ぶ場所とは違って静かな感じです。 お年を召した、サービスをしてくれる人がオーナーさんなのでしょうか? 黒服にきちんと蝶ネクタイをしてお店の歴史を感じさせます。
オーダーは、コース料理もありますがアラカルトで、イベリコ豚のハム、ムール貝の白ワイン煮、たこのガリシア風、小海老のガーリックオイル焼き、鳥と野菜の煮込み(2人前)、イカスミのパエージャ(3人前)。 四人分として頼みましたが、量的には十分だったと思います。
スペイン料理定番ですね
ハムはパレタイベリコデベジョータとありましたので、前脚ということのようです。 今まで食べた記憶が無いのですが、脂肪の入り方が和牛の霜降りの様な感じで、そんなに脂っぽくもなくて美味しかったです。
ムール貝も美味しいですね。 この頃は日本産もあるようですね。 小海老のガーリックオイル焼きはエビの殻もつけたままでしたが、これもなかなかでした。 お皿の上に液体の燃料を染みこませた白砂か何かの上にもう一つボールの様なお皿をおいて、この中でエビがジュジュと音を立てています。 音が長く続いているとおいしさも増すような気がしました。
赤ワインを1本とグラスワイン1杯で22,000円ほどです。 スペイン料理としては若干高めかも知れません。 豪華な店という訳ではありませんが、大人の雰囲気を感じさせますので、フランス料理やイタリヤ料理でデートするには、ちょっとと言う場合にはこんな店が使えますね。