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2010-06-30 還暦記念同窓会ツアー [雑感]

25日~27日まで北海道に同窓会ツアーに行ってきました。 

ちょうど還暦の年になるようにと、10年前に関東地区在住の有志が、ニッカウィスキーにたる詰めに行って、今年はたる開けのイベントが開催されることになっています。 ということで北海道行きを計画していたところ、北海道に住む高校の同級生から北海道地区総会にあわせてツアーを催行して参加してくれないかと打診があったのです。


我々が通った高校は北九州にあって、100年近い歴史をもつ学校で各地に同窓会組織があります。 本部や関東支部では毎年盛大に同窓会をやっていますが、さすがに北海道には出身者も少なくて、せっかく行くのだから合流しようかと言うことになりました。 


もともと関東地区のメンバーの話なので、関東地区で相談したときには10人くらいはいけそうだと言うことは、解っていましたが、他の地区からは遠いこともあってそんなに集まらないのではと思っていました。


とにかく連絡のつきそうな人には全員声をかけてようということで、手元に住所やメールアドレスがある人400人に、出欠票を送りました。


住所の記録が10年くらい前のものだったので、80通くらいが宛先不明で帰ってきてしまいましたが、それでも30名ほどの参加表明があって、賑やかな旅が想像できました。 もちろん全日空関連の旅行会社にツアーの組成をお願いしていましたから、あまり数が少ないのも気の毒だと思っていたのが、そこそこの数が集まってほっとしました。


20名ほどが旭山動物園観光コース、残りが北海道の同級生と一緒にゴルフコースと分かれての行動でしたが、二日目の夜に全員で総会に参加しました。  途中、旧北海道庁に寄ったときに、北海道の看護学校の70歳同窓生の方々と会って、お互いに楽しく同窓会ができることを祝いあい、10年後にまたあえるといいですねと言い交わしました。 


団塊の世代の一番おしりのほうですが、みんなまだまだ元気でした。 高校の時にはあまり親交の無かった同級生とも懐かしく話ができるのが同窓会のいいところですね。 総会の時もそうですが、その後の二次会も、前日の懇親会も尽きることが無いほどに話が続きました。


過去の事ばかりではなく、未来に向けての話もあって良かったです。 まだまだ社会のために貢献できると思う仲間がいることもうれしかったです。


ウィスキーイベントは12月に行われるので、たる詰めメンバーはまた行くことにしました。








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