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地球が静止する日 [雑感]

このところ映画づいている。


キアヌ・リーブス主演の「地球が静止する日」を見た。


宇宙からやってきた何者かが、人間の所業をみてこのまま捨て置いては地球が救われぬと人間の抹殺を計ろうとするが、人間にも良いところがあると理解してそのままにして去って行く。 ざっとこんなストーリーだった。 映画としては話の筋が先読みできて、あっと驚くような所も無くつまらなかったが、虐げられている地球の行く末が気になるのは私だけではないだろう。


アメリカの金融バブルがはじけて、世界中の経済がどう転ぶか分からないような状況だ。 経済を立て直さなければいけないと各国は財政出動に走っている。 確かにデフレになるとものは売れなくなり景気も停滞して、これまでのような裕福な生活を送れなくなるかも知れない。 でも弾けたバブルは神からの警告ではないのか


世界中が今までのスピードで発展していったら、地球はどうなるのだろう。 地球全体がバブルではじけてしまうのではないか? この地球上にどれだけの人数を収容できるキャパシティが有るのだろう。 食料はどのように確保していくのだろう。 凡人の私にはとても考えが及んで行かない。


そろそろ浮かれるのは止めにした方が良いのじゃないか? 

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