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2009/12/14 前腕と肘の痛み [ダンスの話]

9月の初め頃から右手に負荷を掛けると前腕に痛みを感じるようになってきました。 もともと頸椎の変形があって神経が圧迫されると、何と表現して良いのか分からないほどの痛みが走ることがありました。

何年も医者に通って、牽引とレーザーの治療を続けました。 幸い痛みの方は通い始めてから二週間ほどで取れてしまったので、ただ通っているという時間ももったいなくて、事務所が変わったのを機に治療を止めてしまいました。


そんな前歴があったものですから、今回の痛みもそこから来ているのかと思いましたが、負荷を掛けなければ日常生活に不便は無かったし、忙しかったので少しほったらかしにしていました。 

ところが、痛みが左手にも出てきたので、これは首からではないなと思い病院に行ってみました。 事前に問診票を書きますので、腕の痛いのは分かっているのでしょう、腕のどの辺が痛いのかと確認して、「テニスやりますか」と聞くのです。 私はテニスはやりませんと答えると「じゃあ、ゴルフしますか?」と聞くのです。 昔はやっていましたが、競技ダンスをするようになってからは、土日がダンスに潰れてしまうので、本当にやらなくなってしまいました。


Dr.「腱鞘炎ですね。筋肉が衰えてきてくると」

私「パソコンでしょうか?」

Dr.「パソコンじゃないですね。」

私「痛みの原因となると、ダンスしか無いのですが」

Dr.「ダンスでの症例は聞いたことがありませんが、 他に要因がなければそれでしょう。 練習量を抑える必要がありますね。 しかし、念のために骨のレントゲンを撮ってみましょう。」


結局腱鞘炎ということのようです。スタンダードだとこんな事は無いのでしょうが、ラテンだとコンタクトが強いこともありますから思いの外、ウェイトが掛かっているのかもしれません。 


これまで、ぎっくり腰での故障はありましたが、年齢肩の現象もなく元気でやってきたのに、衰えるとはこういう事なのですね。 自覚症状はなくてもやはり現実は来てしまうものなのですね。 

さて、引退の危機となってしまうのか?




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