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2011-10-11 熱海の山葵は辛かった [ダンスの話]

9日に南熱海マリーンホールで行われたJPBDAの競技会に出場してきました。 連休中でもありましたので、渋滞にはまってはかなわないと思って、熱海のビジネスホテルに前泊しました。

いつものレッスンを終えて行きましたので、ホテルに到着したのは20:00頃。 この時間で食事をするとなると殆ど店が閉まっているのですね。 フロントで近場で食事が取れるところを尋ねると雑魚屋というところを紹介してくれました。 


刺身は赤いかにして、サザエの壺焼きも食べました。 試合前日なので量は控えましたがお酒も飲んだので味が引き立ちます。 烏賊は山葵醤油か生姜醤油でと言うことでしたが、この山葵の辛さにはびっくりしてしまいました。 本場の静岡の山葵はこれほどにも辛いものなのでしょうか?


いや、静岡でもこれまで山葵を食べたことはありますが、こんなに辛くなかったように思います。 熱海のそれが特別なのでしょうかね。


体がピリッとしたせいでしょうか、翌日のB級ラテンでは2分の1昇級を果たし、とりあえず南熱海まできた成果はありました。 ただC級スタンダードの方は準決勝で撃沈。 パートナーに言わせるとそっくり返って踊っていたそうです。 その日の調子もあるのでしょうが、なかなか競技中に修正することは難しいですね。

スタミナの点や競技中のトラブルに本来の踊りが出来なくなってしまうようです。 スタンダードはもう少しきちんと練習しないといけません。


来週は別のパートナーとの競技会です。 最初はグランドシニアから始めましたが、そこそこの成績を残せたので、後期からアダルトのC級ラテンとD級スタンダードの競技会に出ています。 いずれも2分の1を果たしていますので、なんとか昇級できればいいのにと思っています。 競技会が続くのは大変ですが、違うパートナーと踊るのも自分の勉強になってなかなか良いものです。



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