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2009/09/06 パソコン用メガネ [雑感]

一週間ほど前から、仕事で使うパソコン用メガネが行方不明になっていて、散々探し回ったのですが出てきません。あんなものどこかにやるはずがないと思うのですが、どうしても見つからないのでやむなく買うことにしました。


もともと乱視があって30才過ぎくらいからメガネのしているのですが、45才くらいで遠視が入ってきていわゆる遠近両用メガネを使っていました。 普通の遠近両用だとパソコンを使うには遠視の部分のレンズを使うのでどうしても顎が上がって首に負担が掛かってしまいます。


もともと頸椎にゆがみがあると言われていたのに、それに加えての負担のせいだと思うのですが、頸椎に棘ができてしまって、それが神経を刺激して。 言葉に言い表せないほどの激痛が走るということになってしまいました。 整形外科にも通いましたが、メガネのせいもあるのだと思って、中近用のメガネを作って使っていますが、これがないと仕事と首に差し支えるので、やむなく買うことにしたのです。


いつもは自宅近くの和真で購入しているのですが、今日は日曜日にもかかわらず新橋の事務所に出てくることになったものですから、銀座本店の和真に行きました。


もちろん私の目の具合はデータ化されていますから、目の検査をすることもなく必要な度数のメガネが手に入ります。


自宅近くの店でもそうなのですが、和真のお店は雰囲気が落ち着いていて店員さんの応対もとても良いと思います。


フレームを選んだり、焦点の調整をするのに二十分くらい居たかと思います。 その間に外国人のお客様が三人入ってきました。


そのうち二人は老齢の中国人(台湾のひとかもしれませんが)のカップルで、メガネを作ると言うことで検眼をしてもらっていました。場所柄外国人のお客様も多いのでしょうが、中国語で応対しているのには驚きました。 電気街ではありませんから、そんなに中国のお客さんがくるとは思えないんですけどね。



もう一人はメガネの掛け具合が悪くて英語で何かの調節を頼んでいるようでした。  調節が終わってその外国人が「ありがとう、この店の名前はなんというの」と聞いていましたから、通りすがりに店を見つけて入ってきたのでしょうね。 


お金にならない人に丁寧に対応していることが、その外国人には驚きだったのでしょうか。 でも、そこにこそサービスの本質があるように思います。 きっとその人の口を通じてたくさんの人に和真と言う名前が伝えられるでしょう。 多くの日本人がもっている「もてなし」の心を大切にしたいものです
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